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浄化槽からの臭いが気になる?原因と対策法を徹底解説

2024年11月20日

みなさん、こんにちは。

『水と人で暮らしをつくる』という理念のもと、千葉県船橋市で上下水道工事やリフォームを手がけている、有限会社小川設備です。

自宅の浄化槽からの臭いが気になることはありませんか? 

臭いの発生にはいくつかの原因があり、放置しておくと生活に不快感をもたらします。

浄化槽のメンテナンス不足や通気口の詰まりなど、考えられる原因と対策方法を紹介し、臭いのトラブルを解消するためのヒントをお伝えします。

臭い問題をスッキリ解決し、清潔な環境を保ちましょう。

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浄化槽からの臭いが気になる?原因と対策法を徹底解説

浄化槽からの臭いの主な原因とは?

浄化槽から発生する臭いには、いくつかの主な原因があります。

これらの問題を放置しておくと、臭いは悪化する一方です。

ここでは、臭いが発生する主な原因について詳しく解説します。

浄化槽ってなに?

浄化槽は、家庭や施設で発生する生活排水を浄化し、環境に優しい形で外に排出するための設備です。

一般的に下水道が整備されていない地域や、離れた場所に建物がある場合に使用されます。

浄化槽の内部では、バクテリアが汚水を分解する役割を担っており、自然な浄化プロセスによって排水が処理されます。

このため、浄化槽は定期的なメンテナンスが必要で、汚れやスラッジが蓄積すると臭いや機能不全の原因となることがあります。

原因①浄化槽のメンテナンス不足

浄化槽の定期的なメンテナンスが不足していると、内部に溜まった汚れやスラッジが蓄積し、臭いの原因となります。

通常、浄化槽は年に数回の清掃や点検が必要です。

適切なメンテナンスが行われないと、浄化槽内の汚水が劣化し、臭いが強くなります。

さらに、メンテナンス不足によってバクテリアのバランスが崩れ、分解が不十分になることも、臭い発生の一因です。

原因②通気口の詰まりや故障

浄化槽には、ガスや臭いを外に排出するための通気口が設置されています。

この通気口が詰まってしまうと、内部のガスが正常に排出されず、結果として臭いが漏れ出すことになります。

通気口の詰まりは、落ち葉やゴミなどによって引き起こされることが多く、定期的に確認することが大切です。

また、通気口自体が故障している場合も、臭いが発生する要因となります。

原因③浄化槽内のバクテリアのバランスの崩れ

浄化槽内では、バクテリアが汚水を分解してきれいな水に変える重要な役割を担っています。

しかし、このバクテリアのバランスが崩れてしまうと、分解が不十分となり、浄化槽内に悪臭が残ることになります。

バクテリアのバランスを崩す要因としては、過剰な化学薬品の使用や水の流れの急激な変化が考えられます。

こうした要因に気をつけることで、バクテリアの働きを正常に保つことができます。

浄化槽から臭いが発生した時の解決策

浄化槽からの臭いが発生した場合、すぐに原因を特定し、適切な対策を講じることが大切です。

臭いの原因はさまざまですが、早めに対応することで問題を軽減し、悪化を防ぐことができます。

ここでは、浄化槽の臭いを感じた時に試すべき具体的な解決策を紹介します。

通気口や配管の詰まりをチェックする

浄化槽からの臭いが気になる場合、まずは通気口や配管に詰まりがないか確認することが重要です。

通気口が詰まると、臭いが排出されずに室内や周囲にこもってしまうことがあります。

落ち葉やゴミ、泥などが通気口に詰まると換気が十分に行われず、臭いの原因となることが多いです。

簡単な点検で異常が見つかれば、詰まりを取り除くだけで改善することもありますが、配管内部の詰まりなどが見つかった場合は専門業者に相談することをおすすめします。

専門業者に依頼して早期対処する

浄化槽の臭いが強く、通気口や配管の清掃だけでは改善しない場合、専門業者に依頼して早めに対応してもらうことが最善の方法です。

浄化槽の内部は定期的な清掃やバクテリアのバランスが崩れないよう管理が必要で、放置すると悪化し、修理費用が増大する可能性があります。

専門業者は、浄化槽全体の状態を把握し、適切なメンテナンスや清掃を行う技術を持っているため、早期の対応が長期的な問題解決につながります。

浄化槽の臭いトラブルを避けるための予防策

浄化槽の臭いトラブルを防ぐためには、日頃からの適切な使用方法や定期点検が重要です。

これにより、問題が発生する前に対処することができ、快適な生活環境を保つことができます。

適切な浄化槽使用方法

浄化槽を適切に使用することで、臭いトラブルを未然に防ぐことができます。

例えば、過度な水の流入や油分の流入を避けることが、浄化槽の効果的な運用に繋がります。

また、化学洗剤や強力な洗浄剤の使用を控え、バクテリアの働きを妨げないようにすることも大切です。

こうした日常的な注意を払うことで、浄化槽の機能を正常に保つことができます。

保守点検の頻度とチェックポイント

浄化槽の保守点検は専門の業者に依頼することが重要です。

業者による定期的な点検では、浄化槽内の汚泥の蓄積量、バクテリアの活動状況、通気口の詰まりや状態を細かくチェックします。

地域の規制に従い、通常は年1~2回の点検が推奨されています。

専門業者に依頼することで、見逃しがちな問題も早期に発見でき、浄化槽の機能を長期間維持することが可能です。

専門業者による清掃

浄化槽の清掃は、専門業者に依頼することで確実かつ効率的に行うことができます。

定期的な清掃を行うことで、浄化槽内の汚泥やスカム(浮遊物)を取り除き、浄化機能を正常に保つことが可能です。

また、専門業者は浄化槽の状態を詳しくチェックし、故障や不具合の早期発見にも役立ちます。

清掃は通常年1回程度が推奨されており、適切な清掃を行うことで、臭いや詰まりといったトラブルを未然に防ぐことができます。

まとめ:浄化槽の臭い問題を防いで快適な生活を維持しよう

浄化槽の臭い問題を防ぐためには、日常のメンテナンスや点検が欠かせません。

適切な対策を講じることで、臭いトラブルを未然に防ぎ、清潔で快適な生活環境を保つことができます。

定期的な管理と専門業者の力を借りて、浄化槽の臭いトラブルから解放されましょう。